Ktema
いつもお世話になっております。
今週末、7月11日(土)よりソウリューション&フランコセルブリンフェアを開催いたします。
soulutionのモノラルパワーアンプ"701"とプリアンプ"725"の組み合わせで、"Ktema"や今年発売したばかりの"AccordoEssence"などをご試聴いただけます。
開催期間は7月11日(土)から19日(日)までの1週間となります。
ご興味がある方、この機会に是非!
また、ボーナスフェア、サエク&フェーズメーションフェアも開催中でございます。
そちらも併せてよろしくお願いいたします!
のだや本店(郡山)
住所:福島県郡山市本町1-3-8
電話:
koriyama@audio-nodaya.com
インスタグラム: https://www.instagram.com/nodayakoriyama/
期間限定でSonus faber Elipsa Red/フランコ・セルブリン Ktemaを
5月6日までのGW期間中展示をしております。
他にもAvalon TranscendentやDaniel Hertz M5なども常時展示しております。
Sonus faber Elipsa Red/フランコ・セルブリン Ktemaは
5月6日迄の期間限定ではありますが、ご予約等は必要ありませんので
お気軽に御来店ください。
お手持ちのソフトを持参の上是非御来店ください。
のだや福島店
住所:福島県福島市新浜町2-8
電話:024-535-5126
FAX:024-535-5370
Email fukushima@audio-nodaya.com
~第2弾~ イタリアの旅
ミューヘンハイエンドオーディオショーから1ヶ月がたち
遅ればせながらイタリアの体験談を書かさせていただきます。
イタリアのフランコ・セルブリン氏の工房にお伺いしました。
フランコ・セルブリン氏の工房
空気が澄んでて気持ちの良い所にフランコセルブリン氏の工房があり
これなら良い製品が出来ることは間違いないですね。
室内に入ると天井が高く平坦では無いことが分かります。
その効果はどの位あるのだろうと思います。
フレンドリーな方々で色々見せて頂きました。
キャビネットの光沢は何度も磨きながらの工程を経て仕上がって来るそうです。
各種パーツが並べてあり 組み立てを行い完成までに至るのです。
左側の画像は、ネットワークパーツの部品です。
ノアの野田社長と一緒にお伺いしましたので細かなお話が聞けて、
でも、私自身が直接話が出来れば最高なのにと思うばかりです。
右側の画像は、
案外、古典的な方法でアッコルドのサランネットの検査の為の取り付け木枠です。
でも実際に取り付けをしてみて検査するのが一番良いですよね。
まだ日本にもご紹介されていない商品ですが、
新しいアッコルドの木片素材です。
材料は重く、仕上がりは綺麗でした。
新しいバージョンのアッコルドの画像です。
少し光の関係で良さが伝わらないかも!
実際には今の商品の様な艶やかな仕上げでした。
フランコセルブリン氏の作るスピーカーは本当に楽器の様な作りで、
製品のパーツ一つ一つを磨きをかけて組み立てをしている事を、
見ていると数が出来ないのは仕方ないですね。
画像は、クテマのエンクロージャー(スピーカーユニットが取り付けて無い)状態
イタリアのテノール歌手アンドレア・ボチェッリ氏が工房に来られて、
クテマの本体にサインをしている写真や、
本人のご自宅に納品されたのか? 試聴しておられる写真が出てきました。
歌手アンドレア・ボチェッリ氏の生い立ち(簡単に)
6歳でピアノを始め音楽の道に進むものの、
12歳の時にサッカーボールを頭に受け脳内出血を起こし失明する。
障害を乗り越えて法学博士号を取得し弁護士として活躍していたが、
歌手になる夢は捨てきれずに世界的なテノール歌手である
ルチアーノ・パヴァロッティと、イタリアを代表するロック&ポップス歌手の
ズッケロ(Zucchero )に見出され1994年にデビュー
カレンダーにもサインがありました。
これは、これは!
KTEMA を試聴しているアンドレア・ボチェッリ氏の写真です。
トップパネルとボトムパネルはアルミの鏡面仕上げでトップパネルには、
フランコセルブリン氏のサインが小さく入っています。
マッキントッシュのアンプを使用して鳴らしているのが意外な感じがしました。
アンドレア・ボチェッリ氏のサインが入ったKTEMAは素晴らしい!
このスピーカー1セットだけですからね。
柔らかな、温もりと感触を感じさせるサウンドステージ
奥行き感があり広がりも充分にあり深々とした音響空間が
確かに出来上がっていました。
当日に、フランコセルブリンご本人に会えなかったのは残念でしが工房での
貴重な体験をさせて頂きましてありがとう御座いました。
※今回の工房見学は、株式会社ノア様のご協力を頂いてお伺いしております。
ミューヘンハイエンドオーディオショーから1ヶ月がたち
遅ればせながらイタリアの体験談を書かさせていただきます。
イタリアのフランコ・セルブリン氏の工房にお伺いしました。
フランコ・セルブリン氏の工房
空気が澄んでて気持ちの良い所にフランコセルブリン氏の工房があり
これなら良い製品が出来ることは間違いないですね。
室内に入ると天井が高く平坦では無いことが分かります。
その効果はどの位あるのだろうと思います。
フレンドリーな方々で色々見せて頂きました。
キャビネットの光沢は何度も磨きながらの工程を経て仕上がって来るそうです。
各種パーツが並べてあり 組み立てを行い完成までに至るのです。
左側の画像は、ネットワークパーツの部品です。
ノアの野田社長と一緒にお伺いしましたので細かなお話が聞けて、
でも、私自身が直接話が出来れば最高なのにと思うばかりです。
右側の画像は、
案外、古典的な方法でアッコルドのサランネットの検査の為の取り付け木枠です。
でも実際に取り付けをしてみて検査するのが一番良いですよね。
まだ日本にもご紹介されていない商品ですが、
新しいアッコルドの木片素材です。
材料は重く、仕上がりは綺麗でした。
新しいバージョンのアッコルドの画像です。
少し光の関係で良さが伝わらないかも!
実際には今の商品の様な艶やかな仕上げでした。
フランコセルブリン氏の作るスピーカーは本当に楽器の様な作りで、
製品のパーツ一つ一つを磨きをかけて組み立てをしている事を、
見ていると数が出来ないのは仕方ないですね。
画像は、クテマのエンクロージャー(スピーカーユニットが取り付けて無い)状態
イタリアのテノール歌手アンドレア・ボチェッリ氏が工房に来られて、
クテマの本体にサインをしている写真や、
本人のご自宅に納品されたのか? 試聴しておられる写真が出てきました。
歌手アンドレア・ボチェッリ氏の生い立ち(簡単に)
6歳でピアノを始め音楽の道に進むものの、
12歳の時にサッカーボールを頭に受け脳内出血を起こし失明する。
障害を乗り越えて法学博士号を取得し弁護士として活躍していたが、
歌手になる夢は捨てきれずに世界的なテノール歌手である
ルチアーノ・パヴァロッティと、イタリアを代表するロック&ポップス歌手の
ズッケロ(Zucchero )に見出され1994年にデビュー
カレンダーにもサインがありました。
これは、これは!
KTEMA を試聴しているアンドレア・ボチェッリ氏の写真です。
トップパネルとボトムパネルはアルミの鏡面仕上げでトップパネルには、
フランコセルブリン氏のサインが小さく入っています。
マッキントッシュのアンプを使用して鳴らしているのが意外な感じがしました。
アンドレア・ボチェッリ氏のサインが入ったKTEMAは素晴らしい!
このスピーカー1セットだけですからね。
柔らかな、温もりと感触を感じさせるサウンドステージ
奥行き感があり広がりも充分にあり深々とした音響空間が
確かに出来上がっていました。
当日に、フランコセルブリンご本人に会えなかったのは残念でしが工房での
貴重な体験をさせて頂きましてありがとう御座いました。
※今回の工房見学は、株式会社ノア様のご協力を頂いてお伺いしております。
〒320-0807 宇都宮市松が峰1-2-3 1F
TEL.028-614-1454
E-mail:utsunomiya@audio-nodaya.com
のだや宇都宮店
織井雅史
FRANCO SERBLIN フランコ・セルブリンの、Accordoアッコルドを展示致しました。
第一作のKtemaクテマを、
昨年に少しの間ですが私どもでも展示しておりました。
その時の衝撃的な音の出し方にビックリさせられて、
また、新たにアッコルドを展示することが出来ました。
アッコルドの天板と底板を除けば平行面がなく曲面体で、
素材は無垢ウオールナット材を使用しており、寄木手法で、
これは木の特質を知り尽くしているフランコ・セルブリンならでは為せる技ですね。
さすがです。
アッコルドのデザインは、一言で言い表すと「クラシカルモダン」です。
エンクロージャーのデザインや素材も素晴らしいの一言です。
雑誌等でも高評価で小さいスピーカーですがここまでの表現するのかと、
思うばかりです。
ご興味のある方、ご購入をご検討されておられる方、
是非、私どもの店舗でご試聴出来ますので、
お越し頂けます様宜しくお願いいたします。
のだや宇都宮店
織井雅史
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ