ドイツ ミュンヘンハイエンドオーディオショーへ行ってまいりました。

空港から出ていよいよドイツ 素晴らしい

ミュンヘン空港


空港に並んでるタクシーがほとんどクリーム色のベンツ
普通にベンツがタクシーですよ !!

タクシー2


日本車の少なさに驚かされました。

ミューヘンハイエンドオーディオショーへ 「いざ、出陣」です。


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多くのブースではPC接続でハイレゾ音源によるデモンストレーションが多く
ブルメスター製品も音楽サーバーの大きな筐体で音源をハイスピードでサクサク操作出来ていて、
これからのハイエンド機器もより充実して色々出てきて楽しみです。


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平面バッフルの変わったスピーカーを試聴してきました。
なかなか盛況な感じでした。
こちらのメーカーは今年1月のアメリカ・ラスベガス
International CESのショウで、
人気No1らしいんです。
日本のオーディオファンにもウケルかも?


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ソナスファベールの
Aida(アイーダ)をダン・ダゴスティーノのモメンタムで鳴らしておりました。
さすがに金額相応ですね。

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50年記念と時を同じくして生まれたのがBLADE(ブレード)


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KEFのブースでBLADE(ブレード)の試聴をしておりました。
スピーカーの右側のスピーカーの上部にコインが立てられ一切動かない事を、
デモンストレーションしております。

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BLADE(ブレード)のキャビネットは、フォーカスがバランスしているので、
レゾナンス(共振、共鳴)は発生しません。

ユニットだけの振動を音にかえてキャビネットは振動せずに耳まで届けると
にごりがおきないきれいな音が伝えられる。

商品に自身があるデモですね。


KEFの50周年記念モデルLS50の試聴には こちらから持参したCDを試聴することができました。
こんなに小さく金額も安価な商品が ドイツの地元の方々が驚きの様子が伺えました。

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多分これから日本でも売れる商品になると期待されます。

即、展示導入しなければ!!

アナログプレーヤーのブースは凄く多く アナログファンがまだまだ
いるのだと思いました。
私共でも先日画像の製品をお借りしてお客様に試聴いただいたばかりだったので、
凄く新鮮でした、。

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大きくきらびやかな製品が堂々と飾られております。
日本にも輸入されておりますブランドですが、ココまでの商品はなかなか見ることが出来ません。

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マークレビンソン製品のNo32Lの後継機種No52新しい商品が飾られておりました。
試聴は出来ませんでしたが秋のインターナショナルでは試聴できるかな?

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マランツの懐かしい製品が飾られておりました。

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チューナーとアンプです。
過去に親しまれた製品がドイツでも売られてる様です。

日本にも限定販売出来たら売れそうですけど、ラックス製品の一人勝ちですよ
マランツの営業の方お願いします。


オクターブのブースにも多くのお客様が試聴されておりました。


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輸入関係者の方々や評論家の方々に会う事がしばしばありました。
真剣に日本市場に導入むけて少ない時間を動き回っておりました。

製品獲得に眼をギラつかせて日本では見られない彼らの光景もかいま見られ
自分自身のさらなる向上に常に勉強です。


ドイツ ミュンヘンハイエンドオーディオショーの第一弾は終了です。

次は、イタリアの旅は第二弾にて



のだや宇都宮店

     織井雅史