弊社でイベントも行ったLINNの第四世代Katalyst DAC ですが
様々なKLIMAX DS/DSMユーザーの方々からバージョンアップの
依頼をお受けしております。
そのバージョンアップどんな感じで行われるのか?
など様々なご質問を受けておりますので、先日行った
バージョンアップの様子をぜひご覧ください。
まず裏蓋を外し元の基盤を外します。
この際静電気が大敵になりますので、もしろん除電シートを用いての
作業となります。
精密機器ですので、慎重な作業となります
元の基盤を外したところで今回新たなKatalyst DACを搭載したと
入れ替えを行います。
写真をご覧いただけますと基盤に小さくKatalystと記載されているのが
お分かりいただけるかと思います。
音の違いは以前の試聴会のイベントの際も、紹介させて
いただきましたが全く別物というほどの違いがあります。
以前のバージョンアップの際は、基盤交換直後は
少し音が固めになってしまっていて、エージングが必要な
感じがありまた。
今回は交換直後から皆様に驚きの声や喜びの声をいただいて
おります。
KLIIMAX DS/DSMをお持ちの方でまだバージョンアップを
行っていない方はぜひ一度ご検討ください。
お持ちのDSが驚愕の変化をもたらしてくれますので
オススメです。
バージョンアップに関するご質問は各店までお問い合わせください。