2008年10月
今回のインターナショナルオーディオショウでも注目されておりました
ラックスマンで取扱い開始のConsensus Audioが本店に
初お目見えとなりました。
当社でもお馴染みとなりましたソウリューションとの組合せで
試聴させていただきました。
ルーメンホワイトに比べて奥行きがないので低音の広がり感
などに不安がありましたが、再生をしてすぐにその不安は
吹き飛びました。
今回使用されているユニットは更に向上しているため、キャビネットで
低音を増幅しなくともしっかりとした低音が出てきます。
2ウェイのLightning SEは音の広がり感やまとまり間が取れており
女性ボーカルを試聴した際には綺麗な伸びがあります。
その後Magmaを再生するとダイナミック感、広がり感、奥行き感
などがLightning SEと比較すると更に一回り大きく再現されます。
どちらもシングル接続となります。
バイオリン曲、ピアノ、ジャズ、ボーカルを再生しましたが、バランスよく
再生が出来るスピーカーです。
オプションで右のスパイクに
変更可能です。
またオプションには
インシュレーターが
付属されます。
詳しい内容はお気軽に
当社までご相談ください。
当社にも展示しておりますアキュフェーズDG48ですが、当社でもフル活用の
逸品です。
今回のステレオサウンドNo168でも特集を組まれており、菅野沖彦先生を
はじめ、柳沢功力先生の記事を何度も何度も繰り返し読んでいるのが、
ここ最近の日課となっております。
DG48の素晴らしいところは、簡単にルームチューニングが出来る
「ヴォイシング」と自分好みの音作りをする際に最適な「イコライジング」の
機能が優れている点です。
「ヴォイシング」に関しては、誰でも簡単に操作が出来る機能とより細かく
調整をする機能とを選ぶことが出来ます。
「イコライジング」に関しては、簡単というわけにはいきませんが自分
好みの音作りをする上では最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
(購入の際には当社で基本の調整をいたしますので、ご安心を!!)
また調整自体もモニターに付属のペンで直接書き込むことが出来、
細かい調整も可能です。
イコライジングに興味のある方はぜひ一度ステレオサウンドNo168
P195からP244までお読みすることをオススメいたします。
また直接調整を確認したいという方はぜひ一度のだや本店までご来店ください。
簡単な説明をさせていただきます。
今回の2008東京インターナショナルオーディオショウのデータを
アップいたしましたので、ぜひご覧下さい。
http://www.audio-nodaya.com/audio/index.html
余談ですが、今回のイベント会場で配られていたアメです。
LINNのロゴマークのアメです。
味はかなりおいしかったです。ただ舌が青くなってしまいました。
ということはLINNブースでアメを食べた方はみんな青くなって
いたということですね。(笑)
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